フレンチ・ウィンドウ展

フレンチ・ウィンドウ展-デュシャン賞にみるフランス現代美術の最前線-@森美術館


イギリスのターナー
フランスのデュシャン


マルセル・デュシャン
フレッシュ・ウィドウ
本来窓ガラスの部分に張られた黒革。
毎日輝くように磨くこと。


フレンチ・ウィンドウ


リシャール・フォーゲ
著名な彫刻作品のシルエットを安っぽい素材のカッティングシートで壁に象る。


ドミニク・ゴンザレス=フェルステル
「Exotourisme」
宇宙だなぁ。Newtonの宇宙特集の内容を思い浮かべながら観た。


ローラン・グラッソ
マネキンのように無機質に見えるようメイク・ライティングを施されたモデルのポートレート


ニコラ・ムーラン
「Novomond」シリーズ
現実に存在しそうな近未来空想風景をCGで描く。
長野まゆみ「サマーキャンプ」で空想した世界観を思い出した。懐かしい・・

↑「ブランクルーデルミルク01」

↑「アスキアタワー」


キャロル・ベンザケン
ライトボックス使い。


クロード・クロスキー
「A Flat World」
大きな円卓の上にはモノクロ写真がプリントされたたくさんの薄い紙。
プリントは航空写真。
両面印刷で、もう一方の面のちょうど地球の裏側の画像がプリントされてる。
自由に触っていい。
メッセージ云々より、航空写真って楽しいよね。


シプリアン・ガイヤール
17cオランダ銅版画に、現代の建物を。


フィリップ・ラメット
これ合成じゃないんだぜ。


まとめサイト見つけました。
http://matome.naver.jp/odai/2128504019709366001


サーダン・アフィフ
「The Skull」
カラーブロッキングされた天井の下で床に転がる様々な大きさの銀色のボールを見ると映り込んだ天井が髑髏に見える!というオモシロイ作品。


カミーユ・アンロ
「セザリアの物語」
泣ける・・