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十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)

表紙は横尾忠則氏
怖い話に属する物語だけど妖怪や霊の類ではなく人間の人格が大きな焦点になっていて、今まで感じたことのない異様な恐怖感を感じた。
面白くて一気に読んでしまった。
終わり方が最高に怖くてすごく良いし、言葉の妙が面白い。
超怖いんだけどまた読みたい感じ。