2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Adieu.

もしかしたらあれが今生の別れの時だったのかもしれない。 私は彼のことをよく知らないけれど、小さなつながりは確かにあった。 そしてそれは今日もまだ続いていたんだ。 「いつかまた、南の島で」 そう交わした言葉がいつか現実になったらいいのに。

地図を読む

「この早さでこの曲が弾けるのか!」(のだめ) 今日はマーラーの交響曲第2番「復活」の生演奏を聴くという滅多にない経験をしました。 「芸術は爆発だ。」(岡本太郎氏)ですね。 欲を言えばもっと驚愕させて欲しかった。 わたしもがんばるよ。 そうだ、「…

まつがった

「絵日記の絵だけ描く」のは、 春風じゃなくてミレニアムでした。 春風アーティスト: くるり,岸田繁,LABCRY出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2000/04/05メディア: CD クリック: 13回この商品を含むブログ (111件) を見る 今までもこれか…

いろいろおわってんです

ku:nel (クウネル) 2007年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2006/11/20メディア: 雑誌 クリック: 13回この商品を含むブログ (44件) を見るフィンランドカフェ行きたい。グランド・ギャラリー・プレゼンツ・スィート・ハウス SWEET HOUS…

こんなにも・・

素晴らしいメロディ、と愛・・ Hymne a L'Amourアーティスト: Edith Piaf出版社/メーカー: Replay Italy発売日: 2000/03/15メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る いいよ! 渋全アーティスト: 渋さ知らズ,石川啄木,上杉清文,John Philip Sousa出版…

ひとりだと、

発狂しそうになる時がある。意外と弱いわたし。 まぁ半ば強制的に勉強しているのだからしょうがないと言えばしょうがない。 でもだんだん面白くなってきた! って思おうとしてるのかも。 面白いこともある。 某国立大にあるフランス語文献が必要なんだけど、…

TRAVELER'S FEVER & COSMOPOLIS TOKYO

旅の高揚状態を未だにひきずっている私と、 今まさにその真っただ中にいるふたり組み。 そんな私たちの会話は成立したようでしないようで。 でも見ちゃったたくさん抱えた荷物の中、 パンパンのスーパーのビニール袋からソフトサラダがのぞくのを。 女子は旅…

ラーメン、ズズっと啜る

先日の日記のリンク元見たら、 http://www.rahmens.info/ なんてあって「!!??」と思ったら、 こんな機能をつけてるみたいで。↓ http://www.rahmens.info/archives/000182.html 狙われてるのに気付かずデコを突然スナイパーに撃ち抜かれた気分。 風とロックと…

ノータイトルな夜

窓から見える、瞬く都会のネオンが あまりに赤くて あまりに赤くて あまりに赤くて あまりに赤くて、戦慄。 いつからこんなに赤くなったんだろう? 知らないところで何かが起こっている。

最近の

下北沢南口アーティスト: 甲斐名都,皆川真人出版社/メーカー: chikarajuku factory発売日: 2006/11/08メディア: CD クリック: 8回この商品を含むブログ (17件) を見るジャケットが美しい!! 本当に驚くくらい風みたいに心地よくて本当に素敵だと思いました。 …

Ca vous dirait de venir chez moi?

わたしの敬愛するフランス人教師、ちょっとピンク色。 用事があるので欠席することを伝えると、「デートだね〜」 女の子が可愛いリアクションをとると、「かわいいね〜ウチに呼ぶよ〜?」 恋人の有無はもう4月に確認され済みだし、 ここには書けないようなネ…

K点越え

進み続ければ、そして流れに乗れば、たいていのことはどーにかできちゃうんだろう。 それならば止まることが一番怖い。 「人間はそもそも怠け者、楽な方を選んでしまう」 とは敬愛するフランス人教師のお言葉ですが、 無意識に「何もしない」時間を過ごしす…