2011-01-01から1年間の記事一覧

ガタカ

ガタカ [Blu-ray]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント発売日: 2010/04/16メディア: Blu-ray購入: 3人 クリック: 68回この商品を含むブログ (39件) を見る ユマ・サーマンが美しい。 海のシーンが印象的。

フレンチ・ウィンドウ展

フレンチ・ウィンドウ展-デュシャン賞にみるフランス現代美術の最前線-@森美術館 イギリスのターナー賞 フランスのデュシャン賞 マルセル・デュシャン フレッシュ・ウィドウ 本来窓ガラスの部分に張られた黒革。 毎日輝くように磨くこと。 フレンチ・ウィン…

フジロック3日目

もうすぐ1ヶ月経っちゃうんだなーーーあの天国の日々から・・ ※書いている今日は8/25 書き始めちゃったので最後まで書くぞ! 3日目はゆるくスタート。 前日サンダルだったHもっちゃん、あまりの足下の悪さに、 3日目朝合流のKんちゃんに長靴お願いしてた。 …

フジロック2日目

朝、すごい寒さとすごい雨音が目覚まし。 面倒くさがらずにちゃんと夜に温泉行っといてホントに良かった。 雨のおかげで寝坊もできなかったけど元気。 今日からのメンバーと合流してスタート。 clammbon。 最後の1、2曲しか聴けなかった・・ライブで観たこと…

フジロック1日目

冬に学習していたはずなのに、6時半くらいの「たにがわ」に乗っちゃった。 シャトルバス、速攻で並べばあんなに待たなかったかも。30分以上待ったと思う。 その時点でぽつり来てたけど、苗場に到着した途端すごい土砂降り。 慌ててポンチョ着て激重バッグを…

雨にぬれても

去年の梅雨入りの頃にこのビデオを見つけて和んだっけ。 今年はのんきに「雨にぬれても・・・」などと思えなくなってしまった。 でもやっぱりこのビデオは最高にいけてるよ。 「僕は憂うつなどに負けやしない じきに 幸せが訪れてほほ笑んでくれるから」 ひ…

TWS本郷2

ひきつづき、トーキョーワンダーサイト本郷編。 floating view - "郊外"からうまれるアート 遠藤祐輔「ねぇ、私たちが結婚していつか子供が出来たら「郊外」と名付けよう。二人目は「ワールズエンド」。」 ぐっとくるタイトル。(本当はもっと長い。)もちろ…

TWS本郷1

トーキョーワンダーサイト本郷へ。 ELASTIC VIDEO - curated by PLINQUE 薄こわい雰囲気のヴィデオ作品がたくさん・・ 概要や作家の背景がわかりづらく、残念ながらあまり入り込めなかった。 唯一印象に残っているのはここTWS本郷を素材にしたヴィデオ「Hong…

to 1000

3331アンデパンダン・スカラシップ展@アーツ千代田3331 以前わたしも参加した、 「三十三間堂プロジェクト」ワークショップの TETTAさんの展示を観てきました。 今回は音楽も作られていて、万能ぷりに感動です。 素敵! 音楽に関する機密?を聞いて、 もう…

Beautiful Limit

Project N 吉田夏奈@東京オペラシティギャラリー コリドール Beautiful Limit - 果てしなき混沌への冒険 緻密に描き込まれた、山々山。 「写真ではずるい気がして」 40m→100m目指して!え! 見たいよー そう、こういう、 信じられないような光景が見たい。

銀座広告めぐり2

亀倉雄策賞の作家たち 1999-2010@クリエイションギャラリーG8 亀倉雄策 「戦後日本のグラフィックデザインの礎を築き、 東京オリンピックポスターをはじめ数々の名作を残した」 (気をつけておく) 歴代受賞者の中では服部一成さんの作風が一番好き。 網点…

銀座広告めぐり1

デザイン 立花文穂@ギンザ・グラフィック・ギャラリー 昔のrelaxに載っていた作品の現物を観ることができて、 そこはかとなく感無量。 当時は「よくわからないけどむちゃくちゃかっこいい」雑誌と思って 毎月楽しみにしていたけれど、本当にそうそうたるク…

3.11

2001.09.11からちょうど10年 まであとちょうど半年の 2011.03.11に 信じられない大災害。 被災地は、近くに感じようとすればするほど遠い。 亡くなった方のご冥福を・・ 行方不明の方の安否を・・ 避難されている方に一刻も早い支援が・・ この災害の全体に…

RINPA2

酒井抱一生誕250年 琳派芸術−光悦・宗達から江戸琳派 第2部 @出光美術館 第1部を観たときに、 俵屋宗達は古着の柄シャツ、 尾形光琳はギャルソンのシャツ、 という印象を受けたけど、 酒井抱一はモード最先端って感じ。 感覚がもう現代に近い。 銀地の「紅…

TOO FAR TO SEE

とおくてよくみえない - 高嶺格@横浜美術館 「とおくてよくみえない」 のは 何だ? 膨大な情報にまみれて、 何でもかんでも見えた気になっている。 でも実は、身近にあるモノやすぐ側にいる人、 そして自分すら、「とおくてよくみえない」のかもしれない。 …

恒例・六本木詣で

小谷元彦展「幽体の知覚」@森美術館 小谷さんってこれ作ってた人だったんだ!! 記憶に残っている作品がちらほら・・ 今回まとめていろいろな作品をみて、思った。 やばいぜ。 とにかくどの作品もずっと眺めていたくなる。 それほどディテールがよく造り込…

曽根裕展/Perfect Moment

曽根裕展/Perfect Morment@東京オペラシティアートギャラリー 曽根 裕 さん。 具象としての形が見えない、光。 その光を、形にして下さって、ありがとう。 これが、観たかったの。 「木のあいだの光」なんて。 高まるー。 あとね、「バースディ・パーティ」…

トーキョーワンダーサイト

「荒川智則個展 presented by カオス*ラウンジ」 「わくわくSHIBUYA coordinated by 遠藤一郎」 @トーキョーワンダーサイト渋谷 「荒川智則」 これは、ニコニコ生放送を見ないと作品を見れないのかな? カオス*ラウンジが、いまいちよくわかっていません…

スナップショット

かがやきの瞬間 「収蔵展 スナップショットの魅力」 「日本の新進作家展vol.9 ニュー・スナップショット」 @東京都写真美術館 収蔵展。 スナップショットの本質 「見えないものをかたちにすること。それを別の次元に昇華してしまうこと。」 アレクセイ・ブ…

ハートビート

「ハートビート展 時代にキスして」@ワタリウム美術館 河原 温「日付絵画」 ふつうの毎日を思う。 ジョナサン・ポロフスキー 夢を題材に。赤いルビーがステキすぎる。 毎日、夢をしっかり見れるくらい充分に睡眠をとって、それを記録できたらなんて幸せ。 …

琳派芸術

「酒井抱一生誕250年 琳派芸術 - 光悦・宗達から江戸琳派」@出光美術館 第一部 煌めく金の世界 琳派… 本阿弥光悦、俵屋宗達 ↓ 尾形光琳、尾形乾山(兄弟) ↓ 酒井抱一、鈴木其一 俵屋宗達(俵屋)の作風と、光琳の作風の違い。光琳の筆使い。梅の幹、枝。わたし…