ICC

open nature 情報としての自然が開くもの


もう人間と自然の関わりはこんなところまで来ているのね
未来の自然の見方
今がもう未来なのか
全体通して見ると、怖い
暗かったり閉所だったりが多いせいかもしれないけど(そういうとこ実はダメかも)
なんだか終わりのない深い空間をただずっと落ちていくような、そんな感覚が残る
その空間はもしかして螺旋状かもしれない


高嶺格さんの「海へ」がとても印象的
他の作品の多くががどこか退廃的だったり無機的だったりするなかで、
日常で最も近しい存在(自然)である人間をもろに対象としていて、
その生々しさは際立って見えた
多分私もどこかでそこに繋がっている


Biopresence・・
どうなんだろう・・
「人間の遺伝子を木に保存する」って倫理問題なのかもしれないけど、
具体的なイメージが全くわかないので是とも非とも言えない