フランス2本

正月2

勝手にしやがれ [DVD]

勝手にしやがれ [DVD]

映画論
ジーン・セバーグ可愛い!美人!ぎゃー
ゴダ−ルは「女は女である」女は女である [DVD]しか見たことがなかったがやっぱり女の子が超絶的に可愛いなー
なんだか最近60年代とかに反応してしまう、可愛すぎだわ
フランス人って普段からこんな会話してるのかなって映画見て思うのはあまりに短絡的だけど、こういう思考回路なんだろうなーって想像するとわけが分からなくなるな
先生が言っていた、「少しわかりづらい=かっこいい」という理論で自分の感情に自信を持つことができました・・バカだ
理解できないものに憤りと魅力と憧れを抱いてしまうのね
若者の空気感はこの時代も今もそう変わっていない、そうですが、本当に変わっていないのかあるいは常に存在するものなのか蔓延したのかひと回りしたのか
(メモ、気紛れにキーボードを打ってるだけ)


ミクロコスモス [DVD]

ミクロコスモス [DVD]

「フランス人はネイチャ−ドキュメンタリーが好きなんですよ」
とフランス語の先生、wataridori皇帝ペンギン、ミクロコスモス、と挙げてくれた
ちょうどビデオを貸して頂いたところ、偶然だー
内容は主に虫に焦点をあてたドキュメンタリー
これ本当にどうやって撮ってるんだろう、と不思議なのはハチやトンボの飛ぶ目線で映像が写し出されるシーン
様々な虫達の中でも特にフンコロガシと毛虫が印象に残ってます
でも見終わった今良く考えるとどの生物も魅力的に思えます
あと小さい毛虫の卵が昔良く食べた梅のキャンディにそっくりでちょっとドキッとした
小さかった頃は、蝶の口がストロー状でぐるぐる巻になってることとか、カエルのほっぺたが鳴くと膨れることとか、もっと日常的な知識だったな
今ではそんな映像を見て少しの驚きさえ感じてしまうのだね
絶対忘れないと思っていたんだけどね
でもご飯を食べながら見たのはちょっと失敗だったかも・・
たいていの映像はご飯中でも平気な私だけど、うるうるしてるのがダメだった
何がというと、ハチの幼虫が・・うるうるぷるぷるでうじうじ動いてるのが・・
ご飯が不味くなるってこういうことか・・と思った