写美
植田正治:写真の作法 〜僕たちはいつも植田正治が必要なんだ!〜
静物を撮ったり人物を配置して撮ったりした作品の中でも、とりわけスナップ的な写真にまず感動を受ける
視点が面白い(「音のない記憶」シリーズとか)
写真が表現の一手段である以上、発想とか表現力っていうのはやっぱり必要で、そのことに改めて気付かされた
「写真で遊ぶ」
- 作者: 植田正治
- 出版社/メーカー: 求龍堂
- 発売日: 2005/12/01
- メディア: 単行本
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写真展・岡本太郎の視線
植田正治とは違う写真との関わり方を見る
本当に濃い、特濃!
シャッターを切る瞬間ごとに、強い感情が入り込んでいる
無駄な写真がない
あまりある情熱と感情で無駄を無駄にさせてない感じ
適当にパチパチ撮ってる自分が恥ずかしい・・
故・岡本敏子さんのお言葉
この頃、「岡本太郎さんにそっくりですね」ってよく言われるわ。
喋っているところ、眼のあたりなんか、まるでここに岡本太郎さんがいらっしゃるみたいだ、って。