音楽聴けない朝の読書

構成がおもしろい。内容もおもしろい。
いわゆるステレオタイプでないところもいい。
電車の中で涙腺ゆるみまくり。

壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)

壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)

壬生義士伝 下 (文春文庫 あ 39-3)

壬生義士伝 下 (文春文庫 あ 39-3)




THIS IS 最高にちょうどいい吉田!
の、「長崎乱楽坂」に次ぐくらい自分としてはヒット。
一抹の恐怖のあとに、ちょっとほろり。さわやかだ。
一話目(せつない)と四話目(わかるー)が好きだよ。
サンパウロに行ってしまう青年は不器用なんだろうか?
わたしは優しいんだと思ったけど、不器用かも。
(YOUの感想も聞きたいなっ)

日曜日たち (講談社文庫)

日曜日たち (講談社文庫)






そういえばカール・ハイドが森山大道のどの作品を所有してるのか、気になる。