写美!

高尾山

「写真はものの見方をどのように変えてきたか 4.混沌」


80年代後半より美術館における写真の収集が活発化
写真に対する〈価値観〉の転換
〈記録メディアとしての写真〉から〈表現メディアとしての写真〉へ


現代写真はおもしろい


ラルフ・ギブソン「窓辺の女」(こういうモノクロが好き)
ニコラス・ニクソン(一年に一枚、いつかやってみよう)
リチャード・ミズラック
ジョエル・マイエロヴィッチ
リー・マン
久保田博司「チャイライヨーのパゴダ」(金の岩が揺らぐ様)
松江泰治




「恋よりどきどき コンテンポラリーダンスの感覚(アイステーシス)」


−国際的に活躍している日本のコンテンポラリーダンス界代表3カンパニーが企画、製作した新作でインスタレーション展示します−
なんかもったり日本語


★コンドルズ
友人がめちゃくちゃハマってるけどこれはハマるわ
この前見た「情熱大陸」でもあの異常なほどのテンションの高さは確認できたがインスタレーションもただ事ではなかった
よくぞここまで!ってほど徹底的に隅々まで彼らのエキスを浸透させられた段ボールハウス
そして人形、マネキン、図画工作、日常品の数々・・
友人は言った「彼らの魅力は『ただ』面白いことだ」と
下ネタやひねた笑いに頼らず、『ただ』面白くあることは案外難しい
しかし彼らはどこまでも底抜けに『ただ』面白く、無邪気だと思った
感動に値する
(こういうのって頭が良くなくちゃできないのだろう、個人的にアメリカ公演のオープニングに「新世界」が使われてたのに感動しました)
そうそう、「ばかばかしいほど素晴らしい」(N.Y.タイムズ)んだよ
http://www.condors.jp/


ニブロールは幻想的な空間演出でなかなか気持ち良かった
ダンスそのものが見てみたいかも
珍しいキノコ舞踊団インスタレーションというか・・
ちょっと私の趣味には合わないかも、可愛いけど


年末は植田正治岡本太郎