竹橋のドイツ

「ドイツ写真の現在   かわりゆく「現実」と向かい合うために」
in 東京国立近代美術館


はずれがなかった。全部好きなんだもの。
アンドレアス・グルスキーの写真は、まさにど真ん中。
こういうシンプルさと完璧さを写真に求めている節があることに改めて気付く。
そんなわけでハンス=クリスティアン・シンクも良いと思う。
ティルマンスはやっぱりオシャレ。有名になるべくしてなったんだろう。
ほとんどの作品にきちんと理論があるのよね。
「手段としての写真」という意識が強く感じられる。


「アウグスト・ザンダ−展」


もうちょっとで100年が経つ「若い農夫たち」瞬間!ですごく良いと思う
偉人だわ、ベッヒャ−夫妻の正に源流、というか元ネタ!?くらい
個から集合体へ


常設展示も面白いのが多かったな。時間なくてざっと見てしまった。