乾性の感性

「土田ヒロミのニッポン」
いろいろな意味で衝撃を受ける写真ばかり。
俗神、土俗的な美の前ではもうなにもすることはありません。
抗おうとしても無理、洗練・計算なんてものは関係ない。ただ観て本能で受け入れるだけ。
広島の作品集、被写体の年齢を見たあとで撮影年に目を移すともう30年ちかく前で、
その人の今の年齢を数えることに必死になり、ふともう亡くなってる可能性も高いことに気づく。
それが一番印象に残ったことで、写真そのものというより作品のあり方に感動したわけだけど、
土田さんの写真は時代を「時代」って認識できるようになってから見たらいいんじゃないかな
と思ってみたり。

「日本の新進作家　スティル／アライヴ」
大橋仁の撮る女性が好きだ。
L25毎週チェックしてます。
女は海、男は犬。
え、そーゆー解釈ってのもあり？
なんかサディスティックだ。

「文学の触覚」
穂村氏の短歌がよかった。
やっぱり短歌気になる。

かわかみじゅんこが新刊を出しまくっている！
絵がデフォルメされてきてる頃の女子高生の話が一番好き。
いまさらわかる。高校の頃は好きになれなかったかも。
恋とか正直興味なかった。。

ありです。でも記憶に残りづらい。

コンタクト・トゥー・ザ・スピリット

うーん・・
M氏曰く「一番よかったころ」らしいが、
うーん・・

ガーデン・オン・ザ・パーム

最近また聴いてる。
殿堂入りを自覚！

Bodily Functions