はたち前後の呪縛
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先日、古本屋で偶然の出会いをした。
「アメリ」「ピンポン」20歳くらいの時にすごく好きになった映画。
そのパンフレットを、偶然にも同時に、100円という破格で手に入れたのだ。
パンフレットを読んだら、当然、映画も見直したくなる。
ってことで懐かしの映画、ひとり鑑賞大会。
どうしようもなく、抑えようもなく、
心にぐっと来るモノがありまして・・・
それぞれの映画が映画としてとても優れている出来、というのもありますが、
それぞれ何回も見ているのにも関わらず、今、久々に見ても相変わらず感動してしまうのです。
しかも数年ぶりに見た所為か、
(働き始めてからはどちらも一度も見ていない・・)
新しい共感や発見があって、とても、非常に、本当に、面白い!
「エヴァンゲリオン」も先日久々見たときに、
ミサトに感情移入したことに自分でびっくりしましたが・・
映画を見て感じること、共感すること、理解できること、
それらが以前と変わっていることを、感じるのが面白いです。
あー、ちょっと元気出たぁ
「ピンポン」
たった今、まさに見終わり、ほろ酔い気分で殴り書いておりますが・・
なんて良い物語なんだ!!
原作、(敬遠してたけど、)読んでみようかな・・
(「I Can Fly!」する前のクボヅカ君は本当にステキだったよね。。)
「青春」時代に好きだったものって、一生好きなのかもしんない。
リアルに感じた夜でした。