ハンパンダ愛

ニャンパンwithサミシイタケ

野田凪展-HANPANDA コンテンポラリーアート展- @ギンザ・グラフィック・ギャラリー




で、でか----------い!!


騒然と立ち並ぶ6フィートのハンパンダ


だ、だきつきた----------い!!!!


1フィート=30.48cm
6フィート=182.88cm


どこかの雑誌記事で野田さん自らハンパンダとデートしておられた。渋谷。


いいな----------!!


ハンパンダ、存在は知っていたけど、こんなにも頼りがいがありそうな子達だとは思いもよらなかった。
一目見た時から心をわしづかみにされました。(キュンときます)
ローマイヤ先輩inニャンざぶろうってこんな感じなのかな。。)
実物はとてもイイ!!
やっぱりアートは生で見るものだ。
ノーマルハンパンダ以外には、動物側を黒いゴムに漬けたゴム漬けハンパンダ、シカのハンパンダの剥製壁掛けなどがありました。
特に剥製は、可哀想でなんとも可愛らしかったです。


どうして、こんなにも魅力的なんでしょう?
可愛らしさはもちろんのこと、半身づつ組み合わせるという一抹の毒がスパイスだと思われ。
ちょっとエグい=「いけないもん見ちゃった感」→魅力
両方可愛いから!っていうお得感は関係ない。
ただ可愛いだけじゃ絶対つまらないもの。


そしてパンダはモノクロだしややこしい造形してないところがきっといいんだね。


他にもラフォーレFranc francYUKIちゃんやHALCALI高橋マリ子おぎやはぎがありました。
小木さんの、「ワンツス!!」が頭から離れない。
ハンパンダはもちろん、草のビジュアルやHORROR CAFEや影を人間で表わす手法など、全く別の作品にリンクがあった。
様々な広告メディアを通して一貫した表現活動を行っているのは凄いことなんじゃないかと。



6フィートのハンパンダに感じた感動を忘れたくなかったので、ニャンパンちゃんを連れて帰ってきました。
抱いて寝ました。(まじ)




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