ルネッサ〜ンス
「ジョットとその遺産展」@損保ジャパン東郷青児美術館
聖書よく知らないし、絵のタッチもだいたい似てるし、
宗教画って飽きちゃう〜ってよく思ってたけど、
よくよく見ると同じ人物でも表情や顔つきが違っておもしろい。
イケメンな洗礼者ヨハネを発見し、やや興奮。
俗っぽいな〜
こちら、ロレンツォ・モナコと工房作の祭壇画
信仰と蜜月関係の絵画は、ひたむきさというか、わかりやすく情熱を感じるところが好き。
21世紀の無神論者の勝手な幻想だけど。
今、テレビでギリシャ正教会とアルメニア正教会の聖職者が
エルサレムで乱闘したってニュースやってたけど、
宗教関係者も結局人間だしな。
横浜トリエンナーレ、2回目。
寒い日に行ったら横浜は渋谷より1.5倍くらい寒く、
雨もぱらついてて三渓園は断念・・あぁ。
マシュー・バーニーだけ見て帰ってきちゃった。
初めて見る。世界観は好きだけど意味はよく分からない。
また見たいな。
- 作者: 森村泰昌
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2001/02
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「堕天使論」が興味深い。
アンダーグラウンドを包括してて、できが良い考え。
ブレッソンについて割とページがさかれてるので、
好きな方は読んでみることをオススメします。