ロマンチェスター

予てからお約束頂いてたあの方とさし飲み。
この前入れなかった超人気のスペインバルで（はーと）
某咲かすより、コストパフォーマンスに納得間違いなし、とのこと。
そして女ふたり、話題は尽きず、勉強させて頂きました。
ごちそうさまでした。ありがとうございました。

その後、べろんべろんに酔っぱらった女ふたり・・朝までお付き合いさせて頂きました。
まわらない頭でテキトーに選んだのに、20年選手が降臨してた！
ちょー楽しかった★ありえなすぎて★いい出会いしました★

読み始め、甘ーーーーー！！！！！
と思いしばらく寝かしてたけど、
思い直して読み始めたら、
怒濤の展開に止まらなくなった。

短歌（詩）なのに、「怒濤」って、何ごと！？

小説より圧倒的に言葉の数が少ないせいで、想像力をかき立てられる。
それは何だか妙にリアルで生々しい。でも今までにないほど自由な感覚。

時間をおいて何度も読みたくなる一冊。

それにしても穂村さんの、
L25のコラムとはかけ離れたこのロマンチックさがやや意外。