ビル・マーレー特集

アクロス・ザ・ユニバース

DVDで2回目。
こんなにはまる映画はロードオブザリング(高校生の時)以来だ。
この映画って、私の趣味じゃない、と思うわけだ。
特に誰か役者が好きって訳でもないし、ストーリーも単純だし。
(でもプルーデンス役のT.V.Carpio超気になる。かわいい。歌上手すぎ。)
でもどこかひっかかって、不思議と何度も見たくなるんだよね。
監督がブロードウェイミュージカル・ライオンキングの演出家だそうだ。
この映画は映像と音楽で強引なまでにぐいぐいと引き込まれる感じがある。
ミュージカルって一度も見たことないんだけど、これがその力なのかもしれない。
あと、ビートルズの曲しか使ってないのに本当にうまくストーリーとかみ合ってる!
もう小憎たらしいくらいにはまりすぎてる!物語のために曲が用意されたんじゃないかってくらい。
Across the Universe (Dlx)

Across the Universe (Dlx)

もはや通勤のお伴。不思議なほど飽きない。
NYに行くまでの幸せすぎる感じが好き。






チャーリーズ・エンジェル

キャメロン・ディアスが踊ってるシーンが急に見たくなったの!かわいい〜
ビル・マーレーもかわいい〜おじさんだけど〜
しかし揃いも揃って男の趣味が悪い。






「ブロークンフラワーズ」

ブロークンフラワーズ [DVD]

ブロークンフラワーズ [DVD]

ジム・ジャームッシュ×ビル・マーレー
せつない・・でもかわいい・・
そうさ過去なんてほっといて、今が大事っておじさんも言ってるじゃん。
エチオピアの音楽ってなんか演歌とか民謡みたいなの。イイネ。