琳派芸術

酒井抱一生誕250年 琳派芸術 - 光悦・宗達から江戸琳派」@出光美術館


第一部 煌めく金の世界


琳派
本阿弥光悦俵屋宗達

尾形光琳尾形乾山(兄弟)

酒井抱一、鈴木其一


俵屋宗達(俵屋)の作風と、光琳の作風の違い。光琳の筆使い。梅の幹、枝。わたしは光琳の方が好き。宗達は古着の柄シャツ。光琳はギャルソンのシャツ。そんな印象。


光琳が、弟・乾山のために作った茶碗絵手本。なんかいいなぁ。兄弟。筆使いがいい。


鈴木其一の、雑画巻。光琳のそれを更に洗練させた筆使い。に感じられた。すごいよ、これ。


宗達光琳、抱一の個性がわかる展示。わかりやすい。


銀、って、酸化して黒くなっちゃうんだなー。


第二部も観に行こう。
2/11から。