夏の思い出〜♪

手をつないで〜 土岐麻子のカバーが好きさ。WEEKEND SHUFFLEアーティスト: 土岐麻子出版社/メーカー: LD&K発売日: 2006/12/06メディア: CD購入: 2人 クリック: 71回この商品を含むブログ (143件) を見る いつもは新幹線だけど、今年は鈍行に乗って田舎に帰っ…

モン・サン・ミッシェルのはなし

バスにゆられて4時間ちょっと。休憩所のトイレは激混み。 やがて広大な草原の果てに見えてくるタキカルディ王国、もといモンサンミッシェル。 バスの中から、写真を撮りまくる観光客。そのうちの一人はわたし。 近付いてゆくごとに、何回も何回もデジカメの…

つづきをかんたんに

すごい力を込めて旅行についての文章を書くつもりでしたが、ちょっと無理そうです。 記憶が鮮明なるうちに、簡単にして書くことにする。 モンマルトルのサクレ・クール寺院。聖なる心臓寺。 ここに来るのは3年ぶりの2回目である。 初めての時程の感動はなか…

2月22日のこと

初日である今日は、滞在するホテルのあるモンマルトル界隈を観光することにした。 モンマルトルは丘である。パリ市内の北の端の方に位置している。 その頂きにはサクレ・クール寺院という「アメリ」で一躍有名になった(多分)教会があって、 南のふもとには…

和食

去年のインド旅行で気付き、そして今回のフランス旅行で改めて実感したのは和食の素晴らしさ。 和食には油分脂肪分がなくても美味しい食べ物がたくさんあって、味はとりわけ淡白で繊細だ。 インド料理は基本的に何にでもバターや油が入ってて、濃厚味。そこ…

2月21日のこと

朝8時前に待ち合わせて電車で成田へ。巨大なスーツケース、満員電車にてひんしゅくを買う。 成田到着後早々とチェックインを済ませ、日本食とのしばしの別れとしてうどんそばを食す。 以後約10日間、脂肪分を過剰摂取してしまうことが目に見えているので、あ…

ストライキ

http://www.cahierdeparis.com/1_%83I%83%8B%83Z%81%5B%81A%83%8B%81%5B%83%94%83%8B%82%CC%83X%83g_706 無料!? というか先週の朝日新聞の記事でストがあったのは知っていたけど、 まだやってるんだー・・とちょっと驚き。 わたし達がルーヴルに行くまでに…

異文化へ

日々を過ごしている時も旅をしている時も 私という自分は変わらず地球の上に存在しているわけである。 旅の高揚は確かにある。 しかし旅するように日々を過ごし、 日々を過ごすように旅したいと思うのである。 それにしても今度の旅行にあたって色々なことを…

モン・スヴニ−ル

・亀屋清永の「清浄歓喜団」 1個525円の高級御菓子。 お香の粉末を皮に練り込んで餡を包んで胡麻油で揚げたゆえ、 これ、「お釈迦様の味」がするんよ・・。 れむたんにオススメ。御賞味あれ。 ・黒おたべ ここのが一番おしゃれだし胡麻の風味が生きてて美味…

だんだん麻痺する感覚

開店直後の都路里にて、並ばずにパフェを食す。 一番上の3分の1くらいが一番美味しいと思う。 近くの亀屋清永で清浄歓喜団を購入。 三十三間堂へ。 4年ぶりの三十三間堂は新しい感じ。 同じ形の仏像があんなに・・なんかもう言葉もでない。 ちょっとずつ違っ…

KIO-TO

早起きしてイノダコーヒで朝食。 朝の静かな雰囲気の禁煙席はほんとうに良い空間。 でも喫煙席のハイソなサロンっぽい雰囲気も気になる。 「ホテルの定番」みたいな簡単なメニューだけど、 テーブルにぴしっと揃うと嬉しい気分。 そんなわけで今日は鞍馬へ。…

人生は常に初体験

予定時間の1時間も前に到着したら、どこにも行くところがなかった。 しょうがないので寒くないところを探して座り込み、雑誌を読む。 駅はまだ動いてないけど意外と人がいるし、いろんな音も聞こえてくる。 結構こわい。 去年は開いてなかったマックが6-11時…

インドのアレ

ところでインドは手数料社会だそうで、 あの時のアレを値切らずにちゃんと払っていたら問題はなかったのかも。 あー・・いいんですけどね

TRAVELER'S FEVER & COSMOPOLIS TOKYO

旅の高揚状態を未だにひきずっている私と、 今まさにその真っただ中にいるふたり組み。 そんな私たちの会話は成立したようでしないようで。 でも見ちゃったたくさん抱えた荷物の中、 パンパンのスーパーのビニール袋からソフトサラダがのぞくのを。 女子は旅…

聖地Varanasi

先日の日記にも書いたがインドの街は汚い。鉄道の駅も言わずもがな。 旅も3日目、そろそろその汚さにも慣れてきた。もうちょっとやそっとじゃ驚かない。 そして私達はヴァラナシに到着した・・。 !!!!! ハエの量が今までと段違いだ!! てゆうか・・そこらをノ…

人の写真

最近考えさせられた言葉その2 「自分のしたいことではなく、しなくていけないことを好きになる」 とりあえずもっと能動的に動こうっと ASIAN JAPANESE―アジアン・ジャパニーズ〈1〉 (新潮文庫)作者: 小林紀晴出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/03メディア…

Taj Mahal

初めてタージ・マハルを知ったのは小学生の時。 教科書の口絵として写真が載っていた。 当時の担任がクラスの「キタジマ君」をもじった 「キ・タージマハール」 というギャグで給食中に爆笑を誘い、生徒に牛乳を吹かせようとしていたのが印象深い。 (今思え…

何日分かの生活費

インドから帰ってきてからこっち、なかなか生活のリズムが取り戻せない 強烈だった旅体験のせいもあるし、弱った大腸のせいでもあるし、私自身の甘えのせいでもある とりあえず気の流れを澱ませないために、散らかり放題で足の踏み場もない部屋を片付けるこ…

インドの朝食

デリーで泊まったホテルを私は結構気に入った。 汚すぎず、かといって綺麗すぎないのでかえって落ち着けた。 ここの食堂の朝ごはんも好きだった。 いつも頼んだアメリカンブレックファスト。 卵2個ぶんのでかいオムレツとやけに薄切りのトーストとマンゴージ…

右も左も分からない

Air Indiaの飛行機は、窓の部分にイスラム建築風の模様が描いてあってかなりカワユス。 でも添乗員は無愛想。有無を言わさず不味い和食風機内食を押し付けられた。 (献立は「Sawara Yuwan Saki」と「Wahe Kame Gohan」。「さわら幽庵焼」と「わかめご飯」・…

日本<インド

日本に帰ってきて、この国はなんて静かなんだと思う。 騒がしすぎる喧噪も、過剰すぎるクラクションも、轟音で吹き付けるエアコンも、どこにもない。 何より溢れかえらんばかりのあの人ごみがどこにもない。 360度から、臨戦体勢。 視界からの情報量が膨大す…

KYOUTOSAKA

もう一ヶ月が経とうとしている。 思い出しすぎだろ。 それでも日記を書く。 もう一度体験したいから。 (8月9日の話。) 私は京都にいた。 神戸に泊まったんだから神戸観光をすればいいものを・・ しかし昨日の異人館めぐり(見てるだけ)の経験から、神戸は…

KOUBE

山陽本線で広島→岡山→相生→三ノ宮 車窓が好きだ!!ずっと見てても飽きないね。こんなスペクタクル! 駅弁が好きだ!!「そこでしか食べられない!」限定感に弱い。 どっかで途中下車すればよかった。 でもこの日も出発したのが結構遅かったので、結局三ノ宮…

IWAKUNI

思い出したように続く旅行記。 山口県は、岩国に。 近い。そしてなにより暑い。 宮島の時も相当だったがこの日は本当に暑かった! ここの一番の見どころは日本三名橋のひとつ、錦帯橋なのだが、 のんびり気ままに出発したため太陽が丁度頂点にいるような時間…

HIROSHIMA2

急ぎ足で覚え書きちっく、午後の広島。 ★アンデルセン本店 http://www.andersen.co.jp/ パン好きの聖地とも言える正に城!住みたい。 サンドイッチの軽めランチは、広がった胃を落ち着かせるにはうってつけのような気がした。 しかしわたしはベーカリーで買…

HIROSHIMA 1

時は8月6日。平和祈念式典。 この日に来られるのは今年が最後かなぁと思っての参加でした。 驚いたのは人の多さ。 セレモニーが執り行われている中心部は人垣でほとんど見えない。 TVで観る「整然とした式典」の外側に、その何倍もの人々がいるってこと、 実…

MIYAJIMA

12時間のバス監禁からやっと解放された我々は、 広島駅の土産売り場の奥にある狭い便所を占領し、 身繕いを整え、 働かない頭をどうにか抱え、 宮島へと向かったのだった。 島に渡る前に名物あなご飯で腹ごしらえ。 普段は小食を自負する我々、さらにバス旅…

京都行

★社寺 陰陽師のロケ地というふれこみにつられて行った仁和寺が今回一番の寺 庭園部分しか見なかったけどどこを眺めても絵になるという恐ろしい場所 人も全然いなくてのびのび 初体験の金閣寺も意外と良かった 人がいなかったからかな 銀閣寺はカップルと外人…

二年ぶりの里帰り

二年ぶりに父の母が一人で暮らしている長野へ帰る 久しぶりに対面した祖母は足が大分悪くなっていて何をするにも本当に大変そうだった 久しぶりに市街地を歩いたら、タイ人のコミュニティができていた 昔は長野へ来ると退屈で仕方なかったが、今年はそうでも…

30時間

0次会でケーキを食べ過ぎ 1次会で焼き肉食べ過ぎ 2次会で社会の世知辛さを垣間見 3次会でカラオケそして暴走 おつかれさまでした。 4次会は女三人江ノ島鎌倉ツアー 朝解散したその足でそのまま藤沢へと向かう 鵠沼海岸から江ノ島まで、逆光と強風にさらされ…